ラシェット詩と音楽と司会
毎月一度、相模大野のラシェットにて開催されるポエトリーリーディングに参加しました。だいたいいつも19:30頃には人も集まりぼちぼち始めようかといった空気が流れ始めます。ギターケースに入れないむき出しのままのタカミネのエレアコをストラップを肩にかけ、落ちないように胸の前に抱え、ぶつけないように常時右手をギターボディに添え身体に引き寄せておいて、左手でハンドルの舵をとりながらママチャリを漕いでラシェットに到着した。世界20数カ国を渡り歩いてきた人生の旅人けいすけさんは、新メニューのラシェット・ヘルシー・パラダイスに舌鼓を打ちながらおいしそうに食べる準備をしていた。僕の登場の仕方がおかしかったようだ。どうやら面白おかしい登場シーンとして世界20カ国にも通用しそうだった。前回提案した毎回違った人が司会をしたらおもしろいんではないかと話していたアイデアを今宵実践に移す。ありがたくもそんな実験司会の第1回目に僕が指名されました。大役を任されたので、今日来てくれた人が「来て良かったな」と思って帰路についてくれるように、できるだけ良い雰囲気を保ちながら、アメリカンジョークと日本的気配り精神で気負うことなくDJ開始したのであった。結果から言うと僕のカラーが存分に発揮されていて良かったよとお褒めの言葉をみなさまから頂きました。オレンジとグリーンの不規則ストライプカラーだったかのかな。どんな色だった?とにかく感謝感謝。
さてすでに1週間前の出来事ですのでこの日参加してくれた詩人たちの日記を読んでいただければだいたいの雰囲気がつかめるんではないかと思います。僕の感想と共にそちらもお楽しみください。このジャーナルの最後にわかる方だけですが、リンクを貼っておきます。
小学生のせりねさんが言葉とスケッチで「怒り」「一粒」「遠く」「ヒマワリの歌」を表現してくれました。感受性豊かでそれでいてしっかりとした子供です。ひょっとしてインディゴチャイルドかもしれません。今回試験中のお姉さんは次回は発表すると言っていました。スケッチと詩、次回は何をしてくれるのでしょうか。楽しみです。
さなえさんが仕事をやめたことからくるさまざまな心境に関しての詩を読んでくれました。宙ぶらりんの不安定さとこれから行く先への不安など僕もよくわかります。これを書いている日、僕の心境はダークサイドなネガ君が猛威を奮っているみたいだから深呼吸と瞑想と楽しいことを想像することでどうにかしています。そしてアッパーな音楽を聴いて気分を盛り上げています。BGMはRage Against The Machineの [The Battle of Los Angeles]です。
岡部純太郎さんが「湾岸経由ミカン畑行き」「火曜日の燃える」「雨の記憶」を読んでくれました。天気の如何、空気の匂いや雨や風や雪などで蘇ってくる記憶ってあるあると思いながら聞いていました。空さんも書いていたけど毎度の「いぇーい、ピース」の出だしが最高ですよ。
小高さんが「風邪」について、そしてがっくんへのオマージュ的なピアノマンでもギターマンでもないがっくんはがっくんで最高なのよといったような詩を読んでくれました。こんなに興味を持ってくれるファンがいるなんてがっくんは幸せですね。そうそう小高さんは以前のポエトリー・リーディングで撮った写真をくれました。ありがとうね。
岩井充さんがふにゃふにゃなしながら目を泳がしながら「魔法のように」「愛しのアジア版マリリンモンロー」を読んでくれました。そして今晩の本編終了後に「マイファニーヴァレンタイン」を熱唱していました。僕は帰宅後Miles Davisのライブアルバム「My Funny Valentine」をしんみりとくぅーっと聴きました。
途中休憩を挟み、やっと一息つけたのでドリンクをオーダーしました。「Lochranza」というブレンディドのスコッチウイスキーをダブル、オン・ザ・ロックスでちびちびと味わいながら飲みました。味わいながらというよりはケチりながらの方が的確かな。次回はシングルモルトにしてみようかな。ラシェットには他にどんなウイスキーがあるのか知っている方はおしえてください。実はこれを書いている最中はカナディアン・ウイスキー [Canadian Club] をグラスにシングルとかダブルとか気にしないでどぼどぼ注いでハーフロック(氷とミネラルウォーターを加水)して飲んでいます。
いやいやそれにしても司会はやりがいがあるね。発表者の紹介をして、発表中にカメラを撮りつつ(写真欲しい方メルアド教えてくれれば送ります)、メモ帳にメモを取り、終了後に簡潔なコメントを挟み、次のパフォーマーを紹介する。だから全然暇しないし充実してる。この仕事ひょっとして僕に向いてるのかもな、ふふふ。こんな仕事もっと来いや!はっはっは。
第2部に入り、ここから3人続けてすばらしい音楽が夜の相模大野の町から全世界に向けて発進されていました。がっくんが荒井由実さんの「飛行機雲」、Jackson 5の「ABC」、ジャミロクワイの「When you gonna learn」と3曲のカヴァーをねっとりとした唱法でマーティンのアコースティックギターをかき鳴らしながら熱唱してくれました。毎回ラシェットに来る時は睡眠時間がいつもより短いそうです。映画音楽に関わったり、他のミュージシャンのサポーティングアクトとしてピアノやギターを弾いたり、自身の作品がSonyのオーディションに通ったり、熱狂的なファンがついていてくれたりと非常に羨ましい活動をしているがっくんです。
そしてステージのセッティングが音楽演奏用になっていたので、僕が演奏しました。まず最初は数日前、2月11日建国記念日の日曜日に自転車でぶらぶら散歩しているときに構想が浮かんできた「雲雀」という詩を一編読みました。「雲雀」は別のブログエントリーで紹介しますね。そしてタカミネギターをかき鳴らしながら「Over the door」と「When I call you baby」をじんわりと歌いました。今日はメロウなゆったりとした感覚で、ギターの音は粒がはっきりとした「しゃりっ」とした響きでした。曲の骨格のコード進行は変わらないけど、日によっての僕の心のムードと演奏環境により、僕のライブは毎回違った印象があるようです。もちろんインターネット上で試聴できるヴァージョンともだいぶ印象が異なるのではないかな。
Dice (Bubbly Liquid) この日のセットリスト
1: 雲雀
2: Over the Door
3: When I call you baby
がっくんとだいすの演奏、そしてdiceのDJに触発されたjkskけいすけさんが音楽モードに入ったようで急きょタカミネをつま弾きながら「みなそこの歌」「融合 (You Go)」の2曲をしんみりと歌いました。歌うのはひさしぶりだったようです。僕は次回も叉歌を期待した。そして「壺竹林」という竹が壺のように取り囲むほこらの空間の詩を読んでくれました。以前書いた曲「Bamboo Forest」を聴いてみてと伝えた。僕が読んだ「雲雀」と同じく雲雀の存在が思考に引っかかってきていて、僕は空さんのLarkのメンソールを時折吸っていた。
ラシェットママが子育てとラシェット経営と新メニュー創作と今夜のトリート「ブラウニー」クッキングの合間に書いた「My Fanny Valentineの誤解」という詩を読んでくれた。おかしな顔してるけど僕は君に惚れてるんだよな、君と入れば毎日がヴァレンタインなんだよなという歌で大御所フランク・シナトラ、エラ・フェッツジェラルドなんかがカヴァーしていますね。読み手によって色んな解釈ができるというタイプの詩が僕は好きだな。彼女は本編終了後ピアノをポロンと弾いていた。いやはや多芸な人だね。
空さんがおそらくは初めてのチャレンジで記憶だけを頼りに詩を読む「即興的コラージュ」を披露してくれました。自由連想で心の任せるままに詩・俳句・短歌・引用句などの断片をそのまま歌い上げるのはジャムセッションの時にヴォーカルを担当してその場限りのブルーズを歌う心境にとてもよく似ていると思いました。この方法論は僕もたまにやるけれど以外と難しいのです。僕も機会があればチャレンジしようと思っています。そして萩原朔太郎の「竹」を朗読してくれました。けいすけさんの「竹壺林」と竹絡みだなと空さんのLarkメンソールを吸う。Larkとは雲雀のこと。
初参加のたでさんが「薄情な息子」という北海道の父親の死を追悼するかのような詩を読んでくれました。今回人前で自分の詩を発表するのは初めてだと言っていたが、随分思いきったトピックの詩を最初にもってくるものだと少し驚いた。さらに驚いたことに僕のおじいさんが数日前の13日に向こうの世界へ旅立ったばかりだったので死についての思考が僕の肚には行き来していた最中だった。きっと僕は毎日偶然の一致に意味を見いだそうと必死なのだろうなあ、どう思いますか、ユングさんよ。
さて最後にアキンさんがこの時季にぴったりなヴァレンタインと教会と信仰についてのような詩を朗読してくれた。アキンさんて場所についての詩が多いような気がした。
その後本編終了後、詩人同士の交流がある。お互い感想や意見を交換しそれがインスピレーションを刺激することにつながる。そんな中、僕は「ラシェヴァレ」を深層心理で考えていた。次のブログで紹介します。
それでは叉ね。



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毎月一度、相模大野のラシェットにて開催されるポエトリーリーディングに参加しました。だいたいいつも19:30頃には人も集まりぼちぼち始めようかといった空気が流れ始めます。ギターケースに入れないむき出しのままのタカミネのエレアコをストラップを肩にかけ、落ちないように胸の前に抱え、ぶつけないように常時右手をギターボディに添え身体に引き寄せておいて、左手でハンドルの舵をとりながらママチャリを漕いでラシェットに到着した。世界20数カ国を渡り歩いてきた人生の旅人けいすけさんは、新メニューのラシェット・ヘルシー・パラダイスに舌鼓を打ちながらおいしそうに食べる準備をしていた。僕の登場の仕方がおかしかったようだ。どうやら面白おかしい登場シーンとして世界20カ国にも通用しそうだった。前回提案した毎回違った人が司会をしたらおもしろいんではないかと話していたアイデアを今宵実践に移す。ありがたくもそんな実験司会の第1回目に僕が指名されました。大役を任されたので、今日来てくれた人が「来て良かったな」と思って帰路についてくれるように、できるだけ良い雰囲気を保ちながら、アメリカンジョークと日本的気配り精神で気負うことなくDJ開始したのであった。結果から言うと僕のカラーが存分に発揮されていて良かったよとお褒めの言葉をみなさまから頂きました。オレンジとグリーンの不規則ストライプカラーだったかのかな。どんな色だった?とにかく感謝感謝。
さてすでに1週間前の出来事ですのでこの日参加してくれた詩人たちの日記を読んでいただければだいたいの雰囲気がつかめるんではないかと思います。僕の感想と共にそちらもお楽しみください。このジャーナルの最後にわかる方だけですが、リンクを貼っておきます。
小学生のせりねさんが言葉とスケッチで「怒り」「一粒」「遠く」「ヒマワリの歌」を表現してくれました。感受性豊かでそれでいてしっかりとした子供です。ひょっとしてインディゴチャイルドかもしれません。今回試験中のお姉さんは次回は発表すると言っていました。スケッチと詩、次回は何をしてくれるのでしょうか。楽しみです。
さなえさんが仕事をやめたことからくるさまざまな心境に関しての詩を読んでくれました。宙ぶらりんの不安定さとこれから行く先への不安など僕もよくわかります。これを書いている日、僕の心境はダークサイドなネガ君が猛威を奮っているみたいだから深呼吸と瞑想と楽しいことを想像することでどうにかしています。そしてアッパーな音楽を聴いて気分を盛り上げています。BGMはRage Against The Machineの [The Battle of Los Angeles]です。
岡部純太郎さんが「湾岸経由ミカン畑行き」「火曜日の燃える」「雨の記憶」を読んでくれました。天気の如何、空気の匂いや雨や風や雪などで蘇ってくる記憶ってあるあると思いながら聞いていました。空さんも書いていたけど毎度の「いぇーい、ピース」の出だしが最高ですよ。
小高さんが「風邪」について、そしてがっくんへのオマージュ的なピアノマンでもギターマンでもないがっくんはがっくんで最高なのよといったような詩を読んでくれました。こんなに興味を持ってくれるファンがいるなんてがっくんは幸せですね。そうそう小高さんは以前のポエトリー・リーディングで撮った写真をくれました。ありがとうね。
岩井充さんがふにゃふにゃなしながら目を泳がしながら「魔法のように」「愛しのアジア版マリリンモンロー」を読んでくれました。そして今晩の本編終了後に「マイファニーヴァレンタイン」を熱唱していました。僕は帰宅後Miles Davisのライブアルバム「My Funny Valentine」をしんみりとくぅーっと聴きました。
途中休憩を挟み、やっと一息つけたのでドリンクをオーダーしました。「Lochranza」というブレンディドのスコッチウイスキーをダブル、オン・ザ・ロックスでちびちびと味わいながら飲みました。味わいながらというよりはケチりながらの方が的確かな。次回はシングルモルトにしてみようかな。ラシェットには他にどんなウイスキーがあるのか知っている方はおしえてください。実はこれを書いている最中はカナディアン・ウイスキー [Canadian Club] をグラスにシングルとかダブルとか気にしないでどぼどぼ注いでハーフロック(氷とミネラルウォーターを加水)して飲んでいます。
いやいやそれにしても司会はやりがいがあるね。発表者の紹介をして、発表中にカメラを撮りつつ(写真欲しい方メルアド教えてくれれば送ります)、メモ帳にメモを取り、終了後に簡潔なコメントを挟み、次のパフォーマーを紹介する。だから全然暇しないし充実してる。この仕事ひょっとして僕に向いてるのかもな、ふふふ。こんな仕事もっと来いや!はっはっは。
第2部に入り、ここから3人続けてすばらしい音楽が夜の相模大野の町から全世界に向けて発進されていました。がっくんが荒井由実さんの「飛行機雲」、Jackson 5の「ABC」、ジャミロクワイの「When you gonna learn」と3曲のカヴァーをねっとりとした唱法でマーティンのアコースティックギターをかき鳴らしながら熱唱してくれました。毎回ラシェットに来る時は睡眠時間がいつもより短いそうです。映画音楽に関わったり、他のミュージシャンのサポーティングアクトとしてピアノやギターを弾いたり、自身の作品がSonyのオーディションに通ったり、熱狂的なファンがついていてくれたりと非常に羨ましい活動をしているがっくんです。
そしてステージのセッティングが音楽演奏用になっていたので、僕が演奏しました。まず最初は数日前、2月11日建国記念日の日曜日に自転車でぶらぶら散歩しているときに構想が浮かんできた「雲雀」という詩を一編読みました。「雲雀」は別のブログエントリーで紹介しますね。そしてタカミネギターをかき鳴らしながら「Over the door」と「When I call you baby」をじんわりと歌いました。今日はメロウなゆったりとした感覚で、ギターの音は粒がはっきりとした「しゃりっ」とした響きでした。曲の骨格のコード進行は変わらないけど、日によっての僕の心のムードと演奏環境により、僕のライブは毎回違った印象があるようです。もちろんインターネット上で試聴できるヴァージョンともだいぶ印象が異なるのではないかな。
Dice (Bubbly Liquid) この日のセットリスト
1: 雲雀
2: Over the Door
3: When I call you baby
がっくんとだいすの演奏、そしてdiceのDJに触発されたjkskけいすけさんが音楽モードに入ったようで急きょタカミネをつま弾きながら「みなそこの歌」「融合 (You Go)」の2曲をしんみりと歌いました。歌うのはひさしぶりだったようです。僕は次回も叉歌を期待した。そして「壺竹林」という竹が壺のように取り囲むほこらの空間の詩を読んでくれました。以前書いた曲「Bamboo Forest」を聴いてみてと伝えた。僕が読んだ「雲雀」と同じく雲雀の存在が思考に引っかかってきていて、僕は空さんのLarkのメンソールを時折吸っていた。
ラシェットママが子育てとラシェット経営と新メニュー創作と今夜のトリート「ブラウニー」クッキングの合間に書いた「My Fanny Valentineの誤解」という詩を読んでくれた。おかしな顔してるけど僕は君に惚れてるんだよな、君と入れば毎日がヴァレンタインなんだよなという歌で大御所フランク・シナトラ、エラ・フェッツジェラルドなんかがカヴァーしていますね。読み手によって色んな解釈ができるというタイプの詩が僕は好きだな。彼女は本編終了後ピアノをポロンと弾いていた。いやはや多芸な人だね。
空さんがおそらくは初めてのチャレンジで記憶だけを頼りに詩を読む「即興的コラージュ」を披露してくれました。自由連想で心の任せるままに詩・俳句・短歌・引用句などの断片をそのまま歌い上げるのはジャムセッションの時にヴォーカルを担当してその場限りのブルーズを歌う心境にとてもよく似ていると思いました。この方法論は僕もたまにやるけれど以外と難しいのです。僕も機会があればチャレンジしようと思っています。そして萩原朔太郎の「竹」を朗読してくれました。けいすけさんの「竹壺林」と竹絡みだなと空さんのLarkメンソールを吸う。Larkとは雲雀のこと。
初参加のたでさんが「薄情な息子」という北海道の父親の死を追悼するかのような詩を読んでくれました。今回人前で自分の詩を発表するのは初めてだと言っていたが、随分思いきったトピックの詩を最初にもってくるものだと少し驚いた。さらに驚いたことに僕のおじいさんが数日前の13日に向こうの世界へ旅立ったばかりだったので死についての思考が僕の肚には行き来していた最中だった。きっと僕は毎日偶然の一致に意味を見いだそうと必死なのだろうなあ、どう思いますか、ユングさんよ。
さて最後にアキンさんがこの時季にぴったりなヴァレンタインと教会と信仰についてのような詩を朗読してくれた。アキンさんて場所についての詩が多いような気がした。
その後本編終了後、詩人同士の交流がある。お互い感想や意見を交換しそれがインスピレーションを刺激することにつながる。そんな中、僕は「ラシェヴァレ」を深層心理で考えていた。次のブログで紹介します。
それでは叉ね。



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